はじめに
朝ごはんの準備、子どもの支度、自分の準備…。
朝ってどうしてこんなにバタバタなんでしょう。
私はいつも、前日の洗濯物の “たたみ残し” が朝にのしかかってきて、
イライラしてしまうことが多かったんです。
今日はその失敗から学んだ、
朝をラクにする「洗濯物たたみの小さな工夫」 を紹介します。
失敗：たたむ時間を「後でまとめて」にしてしまう
私のよくあるパターンは…
•夜眠くて、洗濯物を後回し
•朝に山積みになっていて気分が落ちる
•服を出したいのに見つからない
•結局バタバタ…
完全に悪循環でした。
解決：たたむ量を“半分”にして翌日に持ち越さない
一気に全部たたもうとするからしんどいんだと気づきました。
そこで始めたのがこれ
「洗濯物、夜は半分だけたたむ」
え？半分でいいの？って思うけど、
これがすごく気持ちがラクになるんです。
◎ 半分にしたメリット
•10分で終わるから負担にならない
•翌朝の山が小さくて気が重くならない
•子どもの服は夜のうちに準備できる
•気持ちに余裕を持てる
「完璧にたたむ」よりも
「明日の私をラクにする」が大事でした。
続けるコツ
•子どもの服だけ先にたたむ
•自分の服は朝に回してOK
•畳まず“しまうだけ”収納に切り替えてもOK
無理ない形にするのが続くポイントです。
最後に
洗濯物って毎日のことだから、
ちょっとした習慣で気持ちの軽さが全然違います。
あなたの朝が少しでもラクになりますように
